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オンラインTRPGサイト「月光華亭」の一参加者のひとりごと
by tairen8410
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ロックウェルという酒樽
2.0の二人目。構想自体は一番最初にできたキャラです。
ドワーフでウィザードが作れる!と狂喜して作成。
たしかデータもアッシュより先に作ってたはず。

以下、だらだら長いから折りたたみ!



半分ネタキャラだったんだけど、ドワーフの特徴である精神力のおかげで、MPタンクとしてはそこそこ機能。
攻撃魔法は半減覚悟でも結構大きいし、下手な鉄砲も数討ちゃ効く作戦でいくことが多い。

技能構成は現在、真語5、操霊4、学者3、そしておまけの戦士1。
ソサとコンジャの並行上げはさすがに厳しいので、今後はどっちを上げていくか。
最初はコンジャのつもりだったのですが、今はソサに傾きつつあります。
…ファイター1はPL的にもPC的にも消し去りたい過去(笑)
私には戦闘技能を持たないドワーフが想像できなかった。
特別向いてる生まれもなかったし、まあドワーフの嗜みってことでひとつ。

今後の戦闘特技は誘導→制御かなー。
杖Ⅱも捨てがたいですが、行使判定+2よりダメージ半減覚悟で魔力+1でいい気がしてきた。
どのみちコイツの魔力じゃ抵抗は抜けそうもないし!
ただ、色々な杖を使いまわすのにも未練がある…。
軽減とってないからブラックロッドも欲しいしね。
ウェポンホルダーさえあれば!

称号の“酒呑道師”は、わかりやすく“酒呑童子”から。
もともと特に酒呑みキャラのつもりはなかったんだけど(ドワーフ並みくらい?)、
最初のセッションで酒樽としての方向性が決まってしまった。
放って置いたら勝手に呑んで、勝手に鼻ちょうちん作って寝てしまう困った人。

そしておまけの2者面談。

面談(おまけ)
・x・)「(…次はコイツか。まともな話になるのかね?)」
ロック「何の用じゃ?」
・x・)「いや、今後の予定を聞こうと思ってね」
ロック「予定? そりゃいつものごとく呑むに決まっておろう。ほれ、オヌシも一杯」
・x・)「いやいやいや。今日は呑みに来たわけじゃ…」
ロック「まだまだ酒はある。遠慮するでない」
・x・)「(人の話聞いてねーな…)あ、じゃあ一杯だけ(ぐびぐび」
ロック「うむ! 今日も元気じゃお酒が旨い!(ぐびー」
・x・)「じゃ、そろそろ話を…。技能とかどうする? 今後は真語と操霊どっち上げていくのかな?」
ロック「儂はドワーフ界一のウィザードじゃ。両方極めるに決まっておろう!(ごくごく」
・x・)「いや、両方だと経験点的にきついじゃん。優先順位とかないのかね?」
ロック「経験点も何も、最近こうして呑んだくれてばっかりじゃからの。冒険にも出ておらんわ!(ぶはー」
・x・)「あー…、それはゴメン。なかなかタイミングあわなくてさ」
ロック「ま、儂は呑んでいられるから幸せだがの。今いくら考えても時が来ればまた変わろうて。所詮とらぬ狸のナントカじゃ!」
・x・)「くっ…、まさかコイツに突っ込まれるとは…」
ロック「まあ、儂らの寿命は長い。気長に行こうぞ(ごきゅごきゅ」
・x・)「さすがドワーフ、気が長いな…。って俺はドワーフじゃねーからあまり長いと困る!」

一緒に呑んじゃった!
Top▲ by tairen8410 | 2010-04-05 20:54 | ロックウェル
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